メンフィス・グリズリーズは現地2日、2015年ドラフトで指名したフォワードのジャレル・マーティンが、左足を骨折したと発表した。
グリズリーズによると、マーティンは、同日の練習中に他のプレーヤーと交錯し、足を骨折したとのこと。3日にチームドクターによる手術を受ける予定で、復帰は現時点で未定となっている。
21歳のマーティンは、6月に行われたドラフトでグリズリーズから全体25位指名を受けてプロ入り。大学時代はルイジアナ州立大で2年間プレーし、1試合平均13.7得点、6.9リバウンド、1.4アシストをマークしている。